ラボ・パーティジオMコミュニティ棟の地図・アクセス

稲田先生

ラボの教育システムってよく出来ているなあと、私はいつも感心しています。 異文化や人の考え方といった「他を受け入れる寛容さ」を学ぶことができ、そして、自分の考えを「他に伝える自己表現の力」を磨くことができる。 そのためにラボは、「物語」の教育力を活かしながら、日々の体験の場としてパーティ（クラス）での異年齢の仲間との「テーマ活動（英語劇）」を大切にしているのだと思います。 そして、体験の場を広げるために、合宿、キャンプ、海外へのホームステイや留学がある。 私たちテューター（指導者）は、子どもたちがグローバル社会を強く生きてゆくために必要な力を育むために、コツコツと「場」作りをしています。