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個別指導キャンパスのインタビュー

本ページは、インタビュー及び、塾様から提供いただいた情報を元に作成しました。

個別指導キャンパス

独自教材の開発や生徒の「やる気」を引き出す指導により、大幅成績アップを果たした生徒が急増していることで話題の、個別指導キャンパスにインタビュー取材を行いました。

「生徒の声」に耳をすませることから、スタートした独自教材

長年のノウハウを蓄積したオリジナル教材
問題部分だけでなく、解説部分まで充実したテキストでした。

──はじめに、生徒の成績アップを安定して果たしてきた理由についてお話しいただけますか。

大きく分けて独自教材と社員の採用・育成という2つの理由があります。

──では、まずは独自教材についてお伺いします。学年別・生徒別で教材を使用しているとお聞きしましたが、どのような経緯で開発に至ったのでしょうか。

そこには生徒への指導を安定させたいという我々の想いがあります。個別指導塾はクラス指導に比べて、先生の指導の品質が安定しないという弱点があります。そのような先生の指導レベルのムラを是正したいというところから、開発がスタートしました。

──なるほど。若手の先生でも、ベテランの先生と同じように指導することが可能という訳ですね。市販の教材とはどのように違うのでしょうか。

我々は、教材を作る際に、最も大事な「生徒」という視点からスタートしています。指導上外せないポイント、テストに出やすいところ、間違えやすいところを、長年、収集・分析して、テキストに落とし込みました。その結果、「どんな生徒でも必ず成績を上げる」ことが出来るテキストになったと確信しています。ベテランの先生方は、テキスト作成のために、夜通しミーティングをすることもあります。

──一見したところ、他のテキストよりも解説の量が多いように感じました。

一般的には、解説部分は板書で補うことが出来るので、計画的に解説部分を記述しないといったことがあります。しかし、先程も言ったように、我々は「どんな生徒でも必ず成績を上げる」というところに注力しています。よって先生の経験に依存されやすい解説部分まで、教材の中に入れてしまうことで、安定した指導が可能になっているのです。

「学校成績保証制度」は絶対的な自信の表れ

「学校成績保証制度」は絶対的な自信があってこそ。ためになるだけでなく、何よりも楽しい福盛代表のお話。取材を忘れて、聞きいってしまいました。

──「学校成績保証制度」(入塾後、1年以内に学校の中間・期末テストで一定の成績アップが見られない場合、3ヶ月分の授業料を免除する制度)も、その自信の表れなのですね。

授業料免除が続出すれば、塾にとっては存亡の危機にもなりかねない制度ですからね(笑)しかし、我々には絶対的な自信があります。実際に、大部分の塾生が基準を満たし、グングン成績を上げていますよ。独自教材ももちろんですが、社員の採用・育成も我々の強みです。

「やる気」を引き出す指導をとことん目指す講師陣だからみんな成績が上がる

大部分の生徒が成績アップを実現成績をあげるための秘訣とは?生徒のやる気を引き出すために、白熱の議論を交わす教員陣。

──大部分の生徒が成績アップを実現されているとお聞きしましたが、成績をあげるための秘訣とは何でしょうか。

全ては生徒のやる気を引き出せるかどうかにあります。平均点程度で入塾した生徒がトップ校に合格するためには、先生の指導が上手いだけでなく、家でコツコツ勉強できる習慣を身につけさせられるかどうかが非常に重要になってきます。

どの先生も熱心に生徒を指導しておられました。集中して学習できる環境が整っています。

先生の情熱が、生徒のやる気を引き出す

──では、どのようにして、やる気を引き出しているのでしょうか。

やる気を引き出せる先生の採用・育成に我々が成功しているからだと思います。これが2つ目の理由です。採用の時点で、多数の応募の中から500人に1人という倍率をくぐりぬけた能力・可能性のある人材を、研修によって育成しています。

「分かる」と「出来る」は違う。学習計画や受験戦略までフォロー。生徒について話し始めると止まらない各教室で大活躍の先生たち。皆さん、とても真剣に話して頂きました。

──具体的に、どのような育成なのでしょうか。

生徒の特徴や性格をまずじっくりと分析する、そして適切な行動をして生徒のやる気を引き出すことが出来るように育成しています。例えば必要なタイミングで生徒を誉められるか・叱れるか、またその誉め方・叱り方が適切であったか、ということひとつで生徒のやる気は大幅に変わりますよね。

──心当たりがあります(笑)

あとはそういった指導ノウハウの共有ですね。各教室では、教室長だけでなくそこにいるスタッフ全員が生徒のやる気を引き出すためにミーティングや研修を行います。そういった情熱があり、問題意識を共有できる人材の育成にも力を入れています。技術よりも、情熱というのが私自身の信条でもあります。

──志望校に合格するために必要なこととは何でしょうか。

まずは学習計画や受験戦略をしっかり決めるべきです。やみくもに戦略もなく進めるとしんどくなってしまうので、講師に相談したり、受験に出るポイントだけを良い教材を用いて取り組むことだと思います。いわゆる「効率よく」勉強するということですね。

──個別指導キャンパスでは学習計画や受験戦略までフォローしているのですね。

そうですね。後は「分かる」と「出来る」が違うことを認識しなければなりません。「分かる」止まりではダメで、自分で復習や反復練習をすることにより、「出来る」ようにしなければいけない。その為には、先程のやる気の話ともつながってきますが、コツコツ勉強できる習慣をつけることが最も大事なのです。我々はそのやる気を生徒に伝達しなくてはならないという使命を持っているのです。

全ては生徒のために。
クチコミによって、圧倒的低価格を実現

例外なく、全員の成績を上げることを実現したい。どんな生徒でも成績が上がる!どの教室も、成績アップを実現した生徒さんで溢れかえっていました。

──次に、特徴的な授業料についてお伺いします。週一回の通塾で月額4,320円~という圧倒的低価格をどのように実現されているのでしょうか。

一番の理由は、独自教材や先生の質が良いおかげで、生徒の成績が確実に上がる、そして、その生徒のクチコミによる入塾者数が圧倒的に多いということです。現在、入塾者の8割がクチコミによる入塾です。
後は、当たり前かもしれませんですが、企業として無駄なことにお金を使っていないということ、大阪が本部の会社ですしね。(笑)

──ただ安いだけでなく、クチコミによって広まる自信があるということが低価格実現の大きな理由なのですね。

やはり、塾の宣伝は二の次で、結局一番大事なのは「目の前にいる」生徒の成績を我々が確実にあげているということです。その結果が特徴的な授業料になっているのです。お預かりした生徒は、この値段でみな成績を上げられる証明みたいなものですね。

成績が上がらない人をゼロにするという使命

塾の宣伝は二の次。一番大事なのは生徒の成績を確実にあげている実績

──本日は面白いお話をありがとうございました。最後に、福盛様が大事にされていることや、これから塾としてこだわっていきたいところ等あれば、お話しいただけますか。

簡単にいえば、「成績が上がらない人をゼロにしたい」。例外なく、全員の成績を上げることを実現したい。その想いを現場の教室長にも意識して伝えています。 あともう一点。これも大事なのですが、受験を通して、定期テストで点が上がるだけではなく、本物の学力を養成すること。自分でモチベーション高くコツコツできる人間、本当に広い意味での社会で輝ける人間を、受験教育を通じて育成したいと思っています。

──本日はどうもありがとうございました。

こちらこそありがとうございました。

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