ただ教えられたことをこなすだけでは小手先の問題処理にしかなりません。
きっと、苦しく長い受験生活に耐えられなくなるでしょう。
最近の教育業界では「ただ詰め込むだけの教育」が見直され、子供達の自主性を育む教育が主流になっています。
自主性を育むために、子供達自ら「目標を設定すること」「目標に向かって計画をたてること」「計画を実行すること」等が求められています。また、受験勉強をしていく中で「嫌いな問題でも粘り強くチャレンジする」ということが求められます。
これらの受験に対する姿勢は社会に出てからも重要視される素質ではないでしょうか?
一方、少子化や公教育の現場改革などにより、今まで乱立傾向だった塾や家庭教師は学校の成績アップや志望校合格だけを追求すればいいというわけではなくなりました。個性を尊重し、人間性を高める、泥臭いほどの教務の充実が求められているのです。
人間性をアップさせるための合宿授業やオリエンテーションを行う塾も多くあり、そのようなイベントを期に受験に対する思いが変わったという子どもたちも少なくありません。
このような状況の中、子どもたちが中学受験で手に入れるものは、学力アップや志望校の合格だけではなく、人間性の向上・目標への姿勢の変化等が挙げられるのではないでしょうか。
受験で変化するのは、子どもたちだけではありません。中学受験を通じて、親が成長した、親子の関係が変わったと感じたというデータが以下のようにあります(いずれも保護者の方へのアンケートの結果です)。

中学受験を通して『親子の関係が変わった』『親自身に変化があった』という親が4割以上います。子供の知識の増加に伴い、自分の考えを言えるようになり、大人同士の会話をするようになりなます。一緒に勉強をする、送り迎えをする、体調管理を普段以上にするなど、家族一体となり、中学受験をサポートすることで、より強い信頼関係が築けるようになる家庭も多いそうです。
またそのような関係性の変化に伴い、「子供の自主性を尊重するようになった」という声も多く寄せられ、親自身にも変化があるようです。
また、6割以上の親が親自身の達成感を感じています。一緒に問題を解いたり、分かりやすく解説しようと工夫するなど、親自身も目標を共有し、努力をしています。
合格という結果よりも、目標に対して努力する過程に達成感を感じ、そこでの成長を感じる親も多いようです。受験は本人自身の人間性に向きあう作業であり、向きあう過程で多くの人達の協力が必要になります。
中学受験を取り巻く状況は激変し、塾のあり方もめまぐるしくかわっています。
塾ナビは、膨大にある受験や塾に関する情報から、お子様にとって中学受験が人間成長の良いきっかけになるよう、精一杯応援します。








