
そのため理解が十分でない場合は、学習塾や家庭教師で難しい問題を解くよりも、まずは学校の授業で基礎を固めることをオススメします。
基本的にセンター試験や中堅私立は学校の授業で出てくるような基本的な問題で構成されているので、大学受験の基礎が学校にあると言っても過言ではありません。
また、大学受験をするなら一度は通る道。それが模擬試験です。
一年を通じて、色々な模擬試験があります。現状把握のため、今後の対策を立てるため、模擬試験は受ける意義やコツ、方法などをしっかりと把握した上で受けることをオススメします。
具体的に模擬試験を受けるコツ・方法を紹介します。
模擬試験の当日は本番当日のように朝食を取り、時間にも余裕を持つことをおすすめします。また、休憩時間にはしっかり休憩を取ってください。ほとんどの模擬試験は1日がかりで行います。多くの教科をこなす必要があるため、どうしても疲れがたまり、実力が発揮できないということも起こりえます。
また、これは本番にも言えることですが時間配分や解答順序を決めておくことも大切です。慣れていないことから、一問に多くの時間を割いてしまい、解けるはずの問題に手をつけられなかったということをよく耳にします。全体の設問を一度ざっと確認し、得意な問題、早く回答できそうな問題に着手し、確実に得点をゲットしましょう。
模擬試験は本番さながらの試験。なので、本番と同様の集中力が必要とされます。
なので、集中力を鍛える絶好のチャンスとなります。模擬試験で集中力を発揮する訓練をしてください。
模擬試験を受けた後も重要な成長ステップです。なるべく速い段階で解答の記憶があるうちに、模範解答を見ながら自己採点することを強くおすすめします。模擬試験の解答の記憶がない段階で解答・解説を見てもあまり意味がありません。点数をチェックするだけでなく、なぜ間違ったのかを理解しながら、次はできるようになりましょう。 また、結果が返ってくると、得点や偏差値、順位や判定ばかり気にしてしまいます。しかし、もっと大事なことは、どのような部分ができて、どのような部分が弱いのかを分析し、今後の方針を決定することです。現状の結果に惑わされず、何をどのように克服し、目標への筋道を作ることにポイントをおいてください。
そして、1ヶ月後を目安に、もう一度同じ問題にチャレンジしてみてください。模擬試験の作成者は大手学習塾の強化の責任者など、受験界におけるプロであることが多いです。ひとつの問題をつくるのに相当な時間と苦労を要しています。それに試験という形式を揃えているだけでなく、「総合力を培うために、ぜひ理解してほしい設問」を多く含む、良問ばかりが揃っています。この良問を解くことで、総合的な力を養うことができます。
ぜひ、日頃の学校の授業と模擬試験を活用して、総合的な力をつけてください。








